
閃乱カグラSV買いました。
最初危惧していたVita初参戦によるバグやロードもそこまでなく(流石にロードは長いですが)、ゲームとしての完成度も高いです。戦闘もやや単調ですが個々のキャラ性能もあります。
そして更衣室!頭悪い事この上ない。

アクセサリーの座標や大きさを変えられるのでこんな事もできます。
これでCERO "D"なんだからビックリします。
ネットワーク対戦の方はお世辞にもバランスがいいとは言えませんが、後々バランス調整があるらしいので楽しみにしておきます。
さて、ここからは悪堕ちに関する話。突怪3感想です。
突然怪人兼事務員の俺が魔法少女達を堕とす話~魔法天使エンジェルセイバーVS悪の組織デスブランドが発売されました。
シリーズ通して悪堕ちがあり、特に1はミドルプライスながらとてもツボを抑えた作品でした。
なので今回のフルプライス化した3もとても楽しみでした。
-------結果として、とてもよく出来ていた作品だと思います。
3人組としての利点を活かしながら、要所のツボを抑えています。昨今のとりあえず「悪堕ち」と銘打った作品が横行する中、これには悪堕ちが好きだという情熱を感じました。
ただ、ただ!ダメな点…というより納得行かなかった点もあります。それは悪堕ちの過程が省かれていた事。洗脳シーン等もありながらそこのCGはなく、暗転して次のシーンでは堕ちているというのは本当に勿体ないと感じました。性格の豹変や連鎖もありながら、そこだけが本当に残念です。こう考えると悪堕ちと同じぐらい改造洗脳シチュが好きなんだなぁ。
ただ、ここ一年ぐらいの中ではもっともしっかり悪堕ちしている作品なのではないでしょうか。
商業ベースでここまで興奮したのはヴァルキュア以来でとても興奮しました。
これからもよい悪堕ち作品を期待すると共に、そこに少しでも関われたらなと思っています。